花のスライド
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百年公園は、昭和46年に迎えた置県百年を記念して建設された公園です。明治4年の廃藩置県と太政官布告によって美濃諸県が統一され、岐阜県が設置されてから昭和46年11月で100年目を迎えるのを記念し、岐阜県博物館と共に設置されました。100haの園内には、岐阜県中濃地方によく見られる里山林が広がり、多くの動植物を見ることが出来ます。また、本公園の菖蒲園は、100種、2万株の菖蒲を有し、花の名所となっています。
今年で11回目の開園です。桧林の中にスカシゆり、オリエンタル系のゆりが咲き、淡い香りで癒してくれます。6月中旬頃からは、スカシゆりが満開、黄、赤、ピンク、白、エンジ (モナ、ショパン、ラジオ、ネロ等)オリエンタル系はピンク、真赤、赤、白 (ルレーブ、アカプルコ、ペサロ、サルトル、カサブランカ等)スカシゆりに続いてオリエンタル系の花が咲き乱れ圧観で、後半は、ゆりの女王カサブランカが満開になります。
みたけの森は春にはツツジやヤマザクラが森を赤や薄紅色に染め、夏はササユリや花ショウブが咲き競い、秋は燃えるような紅葉、冬は美しい雪景色…四季折々に表情を変える景色は、訪れる人々を楽しませてくれます。また展望台からは金峰山や恵那山、伊吹山が一望可能。お弁当を持ってピクニックに出掛ければ、バードウォッチングなど気ままに一日遊べる公園です。
王子製紙春日井工場内の「王子バラ園」は地域の皆様とのふれあいの場です。一年通して行われる剪定や施肥などの世話をされ見事な花を咲かせてくれます。世界中の大輪の バラが植えられており、色も定番の真紅をはじめ鮮やかな黄、可憐なピンクなど色とりどり。神秘的な魅力を持つバラが約200種、2,000本が広いバラ園に咲き誇っています。そんなバラの花園の中にポピーやキンセイカなどが花を添えています。
ヒトツバタゴ(なんじゃもんじゃ) モクセイ科岐阜県東濃地方、愛知県の木曽川流域と対馬に自生するモクセイ科の落葉高木で、5月から6月に掛けて新緑の上に純白の雪が降り積もったような花が咲きます。ヒトツタバコとは、単菜の「タゴの木」という意味で、別名「なんじゃもんじゃ」「アンニャモンニャ」「ロクドウノキ」と呼ばれてます。
尾張開拓の祖神大縣大神を祀る神社。尾張藩主2代目徳川光友が寛文元年(1661)に再興した建物で、尾張造の構造様式をよく伝えている。特に御本殿は、三棟造・大縣造と称され特殊な様式を構え国指定の重要文化財となっている。境内の姫之宮は玉比売命を祀り、安産や女性の守護神として信仰を集めている。大縣神社のしだれ梅が見ごろを迎え,梅まつりの期間中の日曜日には週替わりでお茶会、絵馬展、大正琴演奏、日本舞踊、能などが行われます。
コスモスと秋の花々、さらに「秋の七草」で日本の秋の風情を公園全体で表現されます。合わせて100万本以上のコスモスが大花壇、花畑、花の丘の3ヶ所の花壇で見ることだできます。さらに、大花壇は30品種6万本以上の秋の花々が、コスモスと一緒に植えられていて、非常に見ごたえのある楽しい花壇になっています。また、今では珍しくなった花もある秋の七草の寄せ植えが随所に配置されています 。
昭和26年(1951)にハスの権威として知られた大賀一郎博士が、古蓮の実を発掘し発芽させたもので、千葉市にある東京大学検見川農場で約 2000 年前(弥生時代)の地層からハスの種子を発見しました。3粒のうち 1 粒を見ごとに開花させたことから大賀博士の名にちなみ「大賀蓮」と名づけられました。
天然の森林公園の中にあるゆり園は桧林の中にスカシゆり、オリエンタル系のゆりが咲き誇り何度観ても圧観です。6月中旬頃からは、スカシゆりが満開、黄、赤、ピンク、白、エンジ (モナ、ショパン、ラジオ、ネロ等)オリエンタル系はピンク、真赤、赤、白 (ルレーブ、アカプルコ、ペサロ、サルトル、カサブランカ等)スカシゆりに続いてオリエンタル系の花が咲き乱れ圧観で、後半は、ゆりの女王カサブランカが満開になります。
百年公園は、昭和46年に迎えた置県百年を記念して建設された公園です。100haの園内には、岐阜県中濃地方によく見られる里山林が広がり、多くの動植物を見ることが出来ます。また、公園内の菖蒲園は、100種、2万株の菖蒲を有し、花の名所となっています。
春にはヤマザクラやツツジ、夏はサギソウにササユリ。秋は、紅葉やキンモクセイ。そして花の少ない冬も、たっぷり森林浴…。四季折々の風情に満ちたみたけの森には、遊歩道のコースも二つあって、どちらも約一時間の道のりです。みたけの森の「ささゆり」は6月になると、上品な香りを漂わせ、森のなかを舞う妖精のような清楚な花を、斜面いっぱいに咲きます。
花満開のワイルドフラワーのお花畑や園路を飾るボーダーガーデンが必見!愛らしい花たちが一斉に咲きそろう情景は、まるでおとぎ話のワンシーンのようで思わず目を奪われます。「青いバラの庭」では青いバラづくりの歴史をたどることのでき、香り豊かなバラを集めた「香りの庭」など14のテーマごとに美しく演出されたバラの庭園です。
ナンジャモンジャは、実は「何というものか」の意味で、名前のはっきりしない見慣れない植物のことを言ったものです。モクセイ科のヒトツバタゴは日本では岐阜県東濃地方と愛知県・長野県の一部、長崎県対馬の北端のみに自生する雌雄異株の落葉樹です。写真は岐阜県土岐市白山神社に自生しているヒトツバタゴです。幹周り直径50cmほどの木が4本あり群をなして自生し、国の天然記念に指定されています。
飛騨木曽川国定公園の鳩吹山登山口のカタクリ群生地訪れる人も多いが、カメラを構える人も多い。カタクリが山の斜面を薄紫色に染めている。可児市の鳩吹山の北斜面、可児川下流域自然公園のカタクリの群生地は森の足元にひっそりと咲きそろう数万株のカタクリの花が、われわれを迎えてくれます。
社伝によれば、大縣神社ははじめ本宮山(一名真霊山)の頂に御鎮座まししを、垂仁天皇二十七年八月に現在の地に新宮を営み、御遷座されたと伝えられる(平成九年は御遷座二〇〇〇年)承和十四年従五位下を授けられ、仁寿元年官社に列し、同三年従四位下についで貞観元年従四位上に進められ同十五年正四位下に昇叙され、延喜の制では名神大社に列せられた。
ラン生産日本一の愛知県を背景に一年を通じてランを中心とした草花で彩り、おしゃれ感覚にあふれた、ゆっくりと花を楽しめるのがランの館です。名古屋の都心のオアシスとして「夢」「楽しさ」「ロマンチック」が溢れ、キーワードに「花かざり」「ガーデニング」のための情報発信基地です。
「風が吹き鷺草の皆飛ぶが如」俳人・高浜虚子はサギ草が風に揺れる様子を上の句のように詠みました。サギ草という名前は白鷺が翼を広げた姿に見立てて付けられました。「天に白鷺、地に鷺草」と評されるゆえんです。鶴に見立てられて「飛鶴蘭」とも呼ばれていたそうです。
桧林の中にスカシゆり、オリエンタル系のゆりで、いっぱいです。スカシゆりが満開、黄、赤、ピンク、白、エンジ (モナ、ショパン、ラジオ、ネロ等)オリエンタル系はピンク、真赤、赤、白 (ルレーブ、アカプルコ、ペサロ、サルトル、カサブランカ等)スカシゆりに続いてオリエンタル系の花が咲き乱れ圧観です。
名古屋の奥座敷とも言われる景勝地で、周囲は自然休養林となっています。公園から県道を挟んであるのが定光寺。石造りの橋を渡り、長い石段を上がると境内です。定光寺は、室町時代の様式を残す「無為殿」、儒教様式で作られた尾張藩祖徳川義直公が眠る廊など、みどころがいっぱいの臨済宗の古刹です。この公園の外れに訪れる人もいない小さな菖蒲園があります。
標高300mにおよぶ山の自然林を利用して造られた森林浴エリア。70haほどの広大な敷地には、貴重なささゆりの自生地やサギソウの群生地やショウブ園のほかに、水遊びができる谷川もあり、豊かな水と湿地の変化に富んだ自然を、四季を通じて楽しめるところです。また、「朝日の塔」や「夕日の塔」からの景観はすばらしく、遠くには御岳・恵那山・伊吹山などの山並みを一望することができます。