花のスライド
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王子製紙春日井工場の敷地内に作られたバラ園です。その名も「王子バラ園」、素敵なネーミングに負けない綺麗なバラがいっぱいです。このバラ園は市民に開放されていて、庭園内は、甘い香りが漂っています。シンプルな作りですが日常の手入れも行き届き、落ち着きのあるバラ園で本格的なバラ園に引けを取りません。
大縣大神は、尾張国開拓の祖神とされ境内には、いくつかの境内社がある。かつては別宮二社、末社52社があったとされる。その中の一つの摂社の姫の宮には、玉姫命が祀られている。ここは古来より安産・子授など女性の守護神として崇敬されており、女陰をかたどった石などが奉納されている。大縣神社の境内には全国の著名な梅園・神社よりご奉納された梅をはじめ紅白300本のしだれ梅を集めた梅林があります。しだれ梅が見ごろになる頃豊年祭別名「於祖々祭(おそそ祭)」が、毎年3月15日直前の日曜日に行なわれる祭事で、女陰をかたどった山車などが練り歩く。この祭りと対になっているのが、田縣神社の豊年祭で、こちらでは男根をかたどった神輿が練り歩きます。
ランの館は、植物をテーマにしたミニテーマパークで、50種類以上のランが咲くアトリウムや、3つのテーマを題材にしたランの庭園などがあります。ラン生産日本一の愛知県を背景の中心・名古屋に平成10年5月にオープンしたランの館は、平成23年10月に名古屋市が行った事業仕分けでは「廃止」の判定が下され平成26年3月31日をもって閉館されます。ランの館最後のイベントに雛祭り展が開催されて、徳川美術館「尾張徳川家の雛まつり展」で公開されている尾張家14代藩主夫人・矩姫のお内裏様とお雛様(レプリカ)が展示されていました。
河川環境楽園は、国営公園、岐阜県営公園、自然共生研究センター、東海北陸自動車道・川島PA及びハイウェイオアシスから構成された複合型の公園として整備され、東海北陸自動車道川島PAから直接入園することができます。園内の木曽川水園中流域農家裏で蝋細工のようで、溶けて消えてしまいそうな蝋梅が見られます。花の中まですべて黄色いのが素心蝋梅、花の真ん中が赤いのが蝋梅です。
王子製紙春日井工場の敷地内に作られたバラ園で一般開放されています。良く手入れされていて見ごたえがあります。秋のバラ園は春のバラ園に比べれば、さすがに花の数は少ないですが元気に咲いてます。
彼岸花の名は秋の彼岸ごろから開花することに由来する。別説には、これを食べた後は「彼岸(死)」しかない、というものもある。別名の曼珠沙華(まんじゅしゃげ)は、法華経中の梵語に由来する(BGMは「曼珠沙華(まんじゅしゃか)」)。又、"天上の花"という意味もあり、相反するものがある。異名が多く、死人花、地獄花、幽霊花、剃刀花、狐花、と呼んで不吉であると忌み嫌われる事もある。園芸品種には赤のほか白、黄色の花弁をもつものがある。また、韓国では彼岸花のことを「相思華」ともいう。「葉は花を思い、花は葉を思う」という意味である。
大垣のひまわり畑は、休耕田を有効利用することで水田農業の振興と地域の活性化を図ることを目的とし、平成2年から毎年場所を変えて実施しております。「ひまわりランド」こと大垣市のひまわり畑が大垣市墨俣町で開催されています。
ヒメコウホネ(姫川骨)は、環境省のレッドデータブックで、絶滅危惧Ⅱ類に指定されているの植物です。「ヒメコウホネ」という名前は、地面の中にある根っこが人間の背骨のように見えるところから名付けられました。岐阜県可児市の薬王寺境内の池に、長い茎の上に小さな黄色の花を咲かせました。水面からひょっこり顔を出した姿がかわいらしいです。残念ながらヒメコウホネの自生地の池には 魚等放流しないよう立看板有るにも拘らず鯉の他アメリカザリガニが繁殖し自生のヒメコウホネは半減していました。池の北側の休耕田に大賀蓮が移植されています。
岐阜県揖斐川町谷汲大洞の谷汲ゆり園で、色鮮やかなわせ品種のユリが咲き始めた。ゆりは6月中旬から7月初旬に見ごろになります。ゆり園は住民が運営する区営施設で、約27ヘクタールの檜林の林間に今年は43種類30万本が咲いています。スカシユリ系のタイニーが黄や赤、ピンクなど色とりどりの花を咲かせている。他のスカシユリ系や香りの良いオリエンタル系が順次、見ごろを迎えます。日本のゆり園ベスト5にも選ばれた名所です。
岐阜県百年公園は、昭和46年に迎えた置県百年を記念して建設された公園です。開園は昭和50年5月5日、100haの園内には、岐阜県中濃地方によく見られる里山林が広がり、多くの動植物を見ることが出来ます。また、本公園の菖蒲園には、100種2万株の花菖蒲があり、肥後系、江戸系、伊勢系など様々な系統の花菖蒲を見ることができます。
平成19年(2007)2月に、天王川公園は「日本の歴史公園100選」に選ばれた公園です。この公園内に長さ275m、面積約5,034㎡の見事な藤棚があり、初夏の「藤まつり」で有名で、藤棚には、12種類114本もの藤が植えられ、かって「藤浪の里」と呼ばれた藤の名所の名残を今に伝えています。藤棚の下を流れる疎水の水面に映る藤の姿は格別の美しさです。
「春の花」といえばチューリップを思い浮かべる人が多いと思います。この時期は木曽三川公園の園内がチューリップ一色となり、色とりどりのチューリップが植えられた花壇脇には、 桜が植えられていて、チューリップの開花が早ければ、桜とチューリップを同時に見ることができます。多種多様の色や形のチューリップと濃紫が 印象的なムスカリを使用し、「木曽三川の流れ」をイメージしたデザインで、3800平方メートルの初春の大花壇を飾っています。 平成12年からはチュー リップとムスカリでオランダ生まれの人気キャラクター『ミッフィー』の花絵花壇が作られています。
生産量日本一を誇る愛知県のランを中心に、世界各国のランや観葉植物を展示する。ガラス天井のアトリウムでは、美しいディスプレイを展開する約250種類2000鉢のランを観賞できる施設でした。名古屋市は入館者の減少が続き2013年度末で廃止することを決めた。開園当初は40万人近い入館者でにぎわったものの、人気が定着せず、ここ数年は14万人前後に落ち込んでいた。このランの館が、開園して15年で閉館されることになり残念です。
グリンピア春日井の愛称で親しまれている植物園に咲いている蝋梅です。植物園は季節ごとにテーマを変えて草花が植え替えられ、「緑と花の休憩所」は、ガラス張りで明るく、雨天でものんびりできます。近くの山や池を散策するのも気持ちが良いです。東海自然歩道の入り口もあり野鳥など自然観察も楽しめ自然のなかでゆったりと、家族や友達同士で楽しむのに絶好の場所です。
王子バラ園が開園したのは、1995年12月。20株5種類のバラを植えたのが始まりで、毎年規模が大きくなり現在ではバラの種類は260種、1800本以上になり、面積も開園当時の2倍に拡大され、園内を5ブロックに分けてそれぞれ特徴的な趣が楽しめます。夏を越え秋を迎えた10月頃、秋バラが花を咲かせます。秋のバラは春のバラに比べるとやや小ぶりですが、花の色は一層鮮やかになります。また開花期間も長く、11月いっぱい華やかさを楽しめます。
毎年夏のイベントでもある、大垣のひまわり畑は、休耕田を有効利用することで水田農業の振興と地域の活性化を図ることを目的とし、平成2年から毎年場所を変えて実施されており、今年で23回目のひまわり畑です。今年は4ヘクタールの休耕田に約25万本のハイブリッドサンフラワーが見ごろになっています。
春日井市の三ツ又ふれあい公園は、八田川と生地川が合流する地点に有ります。公園には、「柳と蛙」という大きな遊具があります。春日井市は、書道で有名な小野道風の誕生の地で、小野道風の逸話に出てくる、柳と蛙をモチーフにした遊具のようです。また、生地川沿いの池には、2000年の眠りから目覚めた「世界最古の花」大賀蓮を見ることができます。2012年は、「大賀蓮」開花の60周年目となります。
谷汲ゆり園は平成8年に開園され、天然の森林公園の中にある広さ約3ヘクタールゆり園は、毎年整備されて、大きな純白のカサブランカ、ピンクがかわいいルレープ、 真っ赤なアカプルコ、スターゲザーなど50種、30万球以上のユリが植えられています。ゆっくりと園内を散策しながら観てまわると約40~50分ほどでまわれます。ヒノキの林の中に木漏れ日を浴びてユリたちが鮮やかに咲き誇っています。講談社が発行する「花百科」の本の中では、日本のゆり園ベスト5にも選ばれた名所です。
鶴舞公園(つるまこうえん)は、明治42年に開設された名古屋で最も歴史のある公園です。梅雨になり鶴舞公園でこの季節にピッタリのお散歩コースが、「あじさいの散歩道」です。約3500株の紫陽花を見ながら散策ができます。あじさいの散歩道の前の菖蒲池では90種2万株の花菖蒲が見ごろを迎えています。
6月初旬、みたけの森にはささゆりが咲き乱れます。白や淡いピンク色の小ぶりな花に、笹に似た葉をもつささゆりは、日本原種のユリのひとつで、「上品」という花言葉を持っています。現在では群生地が減少し、栽培も難しくなっているなか、みたけの森では全国的にも珍しい自生地が広がり、多くの美しいささゆりを見ることができます。「ささゆりの淡きその香のかぐわしさ 荒れ野に咲きし君のごとくに」 山帰来