花のスライド
さくら | 紅葉 | カタクリ | その他 |
緑の並木道に囲まれた「天王川公園」は、楕円形の池「丸池」を中心に整備された公園です。水の公園・天王川公園を彩る四季の移り変わりは美しく、春には公園を囲むようにして咲く桜が見ものとなります。ゴールデンウィークの頃には藤へとバトンタッチし、尾張津島藤まつりが行われます。
鳩吹山カタクリ群生地のカタクリが見ごろになっています。いつもならカタクリまつりが開催されるのですが、コロナ禍で中止になりましたので三蜜を避けての見物の方が多かったです。
飛騨・美濃紅葉33選に選ばれる紅葉の名所、曽木公園内にはもみじやカエデ、イチョウなど約300本の樹木があります。大小8つの池の周辺がライトアップされ、紅葉した木々が鏡のような水面に姿を見せる「逆さもみじ」は幻想的です。 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、昨年に引き続き、 令和3年度のライトアップイベントは中止となりました。
岐阜県土岐市曽木町の曽木公園で、ライトアップが始まり紅葉が池の水面に浮かび上がる幻想的な「逆さもみじ」が見られます。今年は色づきが例年より早く、イロハモミジなど約150本をハロゲンランプ約250基でライトアップされ、大小八つの池で赤や黄色の葉が水面にくっきりと映り、大勢の人が池の周りでうっとりと眺めていました。曽木公園は、飛騨・美濃紅葉33選にも選ばれた、紅葉の名所として人気のスポットです。
雨で延期になっていた「多治見市制記念花火大会」が4日に土岐川河畔でありました。適度に風が吹く絶好の花火日よりの中、スターマインなどの打ち上げ花火2100発が夜空に舞いました。人気のアニメソングなどに合わせて打ち上げる「ミュージック仕掛け花火」では、リズムよい花火の音に、観客から大きな歓声が湧いていました。今年は家の中から撮影をしましたが、花火の打ち上げ場所が変更になりマンションの上に上がるようになり最悪の構図となりました。
岐阜県可児郡御嵩町の「みたけの森」でささゆりが今年も美しい花を咲かせている。ユリ科の多年草で、梅雨に花を咲かせることで知られており、葉の形がササに似ていることが名前の由来とされる。「みたけの森」は、全国的にも貴重なささゆりの自生地でささゆりが見ごろで、美しい花が咲き誇っています。みたけの森では1万株以上が群生しています。
王子製紙春日井工場内の、王子バラ園がこの時期、一般に開放され庭園内は、甘い香りが漂っています。どちらを見ても、ばら、バラ、薔薇、約4900平方メートルに、220種1900株ものバラが、敷地に咲き誇っています。敷地内が5ブロックに整備され、★Aブロック:バラのアーチがお出迎え ★Bブロック:東屋でゆったり気分 ★Cブロック:遊歩道を包み込むバラの香り ★Dブロック:色とりどりのバラの迷路をさまよう ★Eブロック:整然と咲きそろうバラ並木)
国営木曽三川公園は、岐阜・愛知・三重の3県にまたがる都市公園で、昭和62年オープンしました。キバナコスモが夏の日差しに負けないような、鮮やかなオレンジ色と黄色の花が園内を飾り、50万本のコスモスで大花壇いつぱいに咲いています。澄んだ秋空には優しい色合いのコスモスが似合います。小さい花なので遠くからではよくわかりませんが、近づいてみると様々は色、形のコスモスが咲いています。
三ツ又ふれあい公園の蓮池には古代植物の「大賀ハス」が見られます。大賀ハスは、千葉県の縄文遺跡から発掘されたハスの種を発芽させたもので、岐阜県羽島市で栽培されたものを株分けされ移植したものといわれています。蓮池の周りに植えられている紫陽花が、大賀蓮と足並みをそろえたように見頃を迎えています。
岐阜県可児郡御嵩町の「みたけの森」でささゆりが今年も美しい花を咲かせている。ユリ科の多年草で、梅雨に花を咲かせることで知られており、葉の形がササに似ていることが名前の由来とされる。「みたけの森」は、全国的にも貴重なささゆりの自生地でささゆりが見ごろで、美しい花が咲き誇っています。みたけの森では1万株以上が群生しています。
岐阜県関市にある県設置100年の記念として開園した敷地面積100haの「岐阜百年公園」の花菖蒲園で菖蒲まつりが開催されています。公園内には100種、2万株の花菖蒲が植えられて紫、白、黄などの花菖蒲が見ごろを迎えています。今年は、毛虫が大発生し菖蒲園の管理者らは、五月のゴールデンウイーク明けごろから花の見栄えを損なわぬよう丁寧な手作業で毛虫を取り除き、景観を守ってこられ綺麗な花菖蒲を見ることができました。
尾張開拓の祖神大縣大神を祀る当社は、古来より朝廷を始め衆庶の崇敬篤く、尾張の二宮様として親しまれ、事業繁栄・開運厄除の守護神として仰がれております。境内には全国の著名な梅園・神社よりご奉納された梅をはじめ紅白300本の枝垂れ梅がを集めた梅林があり2月の中旬より3月にかけ梅まつりが開催されています。
王子バラ園が開園したのは、1995年12月。20株5種類のバラを植えたのが始まりで、毎年規模が大きくなり現在ではバラの種類は260種、1800本以上になり、面積も開園当時の2倍に拡大され、園内を5ブロックに分けてそれぞれ特徴的な趣が楽しめます。夏を越え秋を迎えた10月頃、秋バラが花を咲かせます。秋のバラは春のバラに比べるとやや小ぶりですが、花の色は一層鮮やかになります。また開花期間も長く、11月いっぱい華やかさを楽しめます。
高さ約65mの展望タワーをはじめ、水と緑の館、輪中の農家、複合大型遊具、木製遊具、芝生広場など、緑と水に触れられる施設がある。木曽三川公園センターで秋の花物語が開催されています。50万本のコスモスとキバナコスモスが大花壇を飾り園内を秋色に彩ります。澄んだ秋空には優しい色合いのコスモスが似合います。小さい花なので遠くからではよくわかりませんが、様々は色、形のコスモスが咲きます。
春日井市の三ツ又ふれあい公園は、八田川と生地川が合流する地点に有ります。公園の蓮池には古代植物の「大賀ハス」が見られます。大賀ハスは、千葉県の縄文遺跡から発掘されたハスの種を発芽させたもので、岐阜県羽島市で栽培されたものを株分けされ移植したものといわれています。大賀蓮が開花する午前中に訪れる人が多く、身長と同じ位の葉っぱと大輪を咲かせた蓮の花のピンクが見事です。
45種類30万球をそろえた岐阜県揖斐川町谷汲大洞の区営谷汲ゆり園で、色鮮やかなスカシ系統の花が黄やオレンジ、赤紫、ピンク,白、紅と多彩に咲き乱れ、見ごろを迎えています。香りのするオリエンタル系統も咲き始め、見ごろは6月末まで続きそうです。3ヘクタールのひのき林に広がるゆりのパノラマと森林浴を楽しむことができます。
岐阜県百年公園は、岐阜県関市にある県営の都市公園である。百年公園ともいう。初夏の訪れを告げる花菖蒲が、百年公園の花菖蒲園で見ごろを迎えています。恒例の「菖蒲まつり」も始まり、梅雨晴れの下、花の観賞や多彩な催しを楽しむ人でにぎわっている。同公園では、約100種類2万株の花菖蒲を栽培。今月末にかけて濃淡の紫、白や黄など色とりどりの花を楽しめるという。また、散策路には紫陽花も咲き始め、下旬には花の競演が見られます。
岐阜県御嵩町中のみたけの森で、ささゆりが見頃を迎えています。淡いピンクや白の可憐な花を付け、風に揺れていいます。みたけの森は東海地方有数のささういりの群生地で、2ヘクタールに約1万株が自生しており、見ごろになると多くの人たちが訪れて散策し、写真を撮っています。
王子製紙春日井工場の敷地内に作られたバラ園です。その名も「王子バラ園」、素敵なネーミングに負けない綺麗なバラがいっぱいです。このバラ園は市民に開放されていて、庭園内は、甘い香りが漂っています。シンプルな作りですが日常の手入れも行き届き、落ち着きのあるバラ園で本格的なバラ園に引けを取らない無料のバラ園です。
国営木曽三川公園は、岐阜・愛知・三重の3県にまたがる都市公園で、昭和62年オープンしました。木曽三川(木曽川・長良川・揖斐川)沿いに拠点が点在し、下流部にある木曽三川公園センターには、高さ65mの「展望タワー」、木曽三川の歴史自然を紹介する「水と緑の館」、輪中地帯の独特の建物「水屋」や子供たちに人気の木製遊具、芝生広場などがあります。 園内の大花壇では木曽三川の 流れをイメージしてデザインされ、ムスカリの鮮やかな青で「木曽三川」の流れを、カラフルなチューリップで波紋を表しています。展望タワーからは、美しい模様が一望できます。