花のスライド
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愛知県春日井市東野町の三つ叉ふれあい公園で大賀蓮が見ごろになっています。ここの大賀蓮は50~70代の近隣の住民数十名で作る「生地川ふれあいの会」が手入れをされています。花はピンク色で直径が約25cm、葉は直径約60cmで水面から2m以上の高さになる大賀蓮もあります。三つ叉ふれあい公園は散策コースにあり散歩の足を止めて2000年もの眠りからさめて花を咲かせている大賀蓮を見ている人が多いです。
名古屋市千種区若水の千種公園でユリが見ごろを迎えている。園内には白、黄、ピンク、オレンジなど21品種、約1万株のユリが色合いを競うように咲き、散策に訪れる人たちの目を楽しませている。ユリは開花時期をずらして植えられており、6月末まで楽しめ、 ユリの花園では約10000球ものユリが、順番にゆっくりと咲きます。 各ユリの前には、ユリの名前と花の色の書かれたプレートがあり、自分の好きなユリを探すのも楽しいです。 写真愛好家や近所に住む人、幼稚園児などでいつもいっぱいです。
なんじゃもんじゃ(ヒトツバタゴ)は、学名を Chionanthus retusus Lindl. et Paxton という。学名のように、「雪のように白い花」が観る人を魅了してやまない。そのことが知名度を高め、全国各地に移植され、「なんじゃもんじゃ」と呼ばれて親しまている。中国福建省原産で中国、台湾、朝鮮半島、国内では、長崎県対馬北端、岐阜県木曽川周辺、愛知県の一部に分布する。ヒトツバタゴの名前の由来は、一つ葉のトネリコタゴからきた。1825年尾張の植物学者、水谷豊文がトネリコに似た木を発見した。トネリコは複葉であるが、この木は托葉のない単葉であったので「ヒトツバタゴ」と命名した。岐阜県御嵩町津橋の山中にある山野草園「地蔵洞園」で、開花したクリンソウの可憐な姿が見ごろになっている。クリンソウは、サクラソウ科の植物。花が咲くと茎が成長してまた花を付け、何段も花が重なる。地蔵洞園のクリンソウは高さ50センチまで成長するという。
緑豊かな山々に囲まれたグリーンピア春日井では、緑と花の休憩所や各庭園など園内のいたる所で、四季折々の植物が見られます。 また、植物園まつりやコンサート、講習会、展示会などいろいろな行事が催されるほか、園芸に関する相談も受けています。 自然のなかでゆったりと、家族や友達同士で楽しむのに絶好の場所です。
木曽三川公園センター(岐阜県海津市)のキバナコスモスが見頃を迎えました!花絵花壇の100万本のコスモスで大花壇を飾ります。澄んだ秋空には優しい色合いのコスモスが似合います。小さい花なので遠くからではよくわかりませんが、様々は色、形のコスモスが咲きます。展望タワーから見るとオレンジ色のキバナコスモスをバックにした、黄色のママズちゃんですが、緑の芝生の上に浮かび上がっています。
姫川骨(ヒメコウホネ)は絶滅危惧種にも指定されています。コウホネよりかなり小さく花は黄色で、花後、果実状の黒い実がなります。そのうち果実が割れて中から柿の種に似た白いゼラチン状のものに覆われた本当の種が出てきます。漢字名は姫川骨。大賀ハスは、市民グループ「鳩吹山を緑にする会」が数年前に、薬王寺脇の休耕田を整備して植栽され、神秘的な淡いピンクの大輪を咲かせるようになり「鳩吹山を緑にする会」が念願の木道つくりを計画し、ようやく大賀ハス観賞用の木道が完成し、大賀蓮の鑑賞が出来るようになりました。
西国三十三番 谷汲山華厳寺より約2kmの所に谷汲ゆり園があり、開園13年の新名所、色とりどりのゆりが迎えてくれます。区営のゆり園は3ヘクタールのヒノキ林の中にスカシゆり、オリエンタル系のゆりなど50種類・30万球が植えられ、ヒノキ林の中で夏でも涼しい森林浴と遊歩道の散策が楽しめます。講談社が発行した花百科と言う書籍の中で日本のゆり園ベスト5に選ばれた名所、谷汲ゆり園です。
笹百合(学術名:Liluim Japonicom)日本原産のユリ科の多年草。葉が笹に似ているのでこの名前があり、小百合とも云う。中部以西の山地に植生する。みたけの森は笹百合の北限に近い所になる。高さ70cm程になり、初夏に漏斗状で淡紅色の花を開花させる。花に斑点がないこと等が中部以北に植生する山百合と相違する。万葉集には「さ百合花後も逢わむと思へこそ今のまさかも愛しみすれ」大伴家持を含め「さゆり」の言葉のある歌が十八首程詠まれている。
王子製紙が管理している社宅内公園の見事なバラ園で手入れもすばらしいが種類の多さと毎年広がる敷地は楽しみです。このバラ園は市民に開放されていて、誰でも入ることが出来、ゆったりと落ち着いた雰囲気があるバラ園です。いわゆる有料のバラ園のような、手の込んだ作りでなく、シンプルな作りが落ち着きをもたらしているような気がします。また、この場所は工場の建物があった所のようで、あまり土をいじらないで作ってあり花壇も通路より上に土を盛ってあります。
蝋梅、臘梅、唐梅は名前に梅がついているためバラ科サクラ属と誤解されやすいが、ロウバイ科ロウバイ属の落葉低木。1月から2月にかけて黄色い花を付ける落葉広葉低木である。ソシンロウバイ(素心蝋梅)、マンゲツロウバイ(満月蝋梅)、トウロウバイ(唐蝋梅)などの栽培品種がある。よく栽培されているのはソシンロウバイで花全体が黄色である。ロウバイの基本種は、花の中心部は暗紫色で、その周囲が黄色である。唐の国から来たこともあり唐梅とも呼ばれ、中国名も蝋梅であったことにちなむ。別の説では花被片が蝋細工のようであったことからそう呼ばれる。また、花やつぼみから抽出した蝋梅油は強い抗菌・抗炎症作用や皮膚の再生作用があり軟膏に配合されています。
秋バラは花数は少ないけれど、開花に理想的な気温になるため、到花日数が長くなり、貯蔵養分もふえ、又温度差の影響で春より色が鮮やかになり香りも強くなります。しかも気温の高い春にくらべて、剪定後の芽の動きがまちまちなので、開花時期が長く、霜が降りるまで花を楽しむことができます。
彼岸花の名は秋の彼岸ごろから開花することに由来する。別説には、これを食べた後は「彼岸(死)」しかない、というものもある。別名の曼珠沙華(まんじゅしゃげ)は、法華経中の梵語に由来する(BGMは「曼珠沙華(まんじゅしゃか)」)。又、"天上の花"という意味もあり、相反するものがある。異名が多く、死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいばな)、剃刀花(かみそりばな)、狐花(きつねばな)、と呼んで不吉であると忌み嫌われる事もある。園芸品種には赤のほか白、黄色の花弁をもつものがある。また、韓国では彼岸花のことを「相思華」ともいう。「葉は花を思い、花は葉を思う」という意味である。
大垣市の夏の風物詩となっているひまわり畑が今年は青野町で栽培されています。花の都ぎふづくり運動の一環として市民に自然や農業とのふれあいの場を提供し、地域の活性化をはかるとともに、休耕田を有効利用することで水田農業の振興を図ることを目的とし、平成2年から始まり今年は18回目となる。
ハスの権威として知られた大賀一郎理学博士が昭和 26 年に千葉市にある東京大学検見川農場で約 2000 年前(弥生時代)の地層からハスの種子を発見しました。3 粒のうち 1 粒を見ごとに開花させたことから,博士の名がつけられた。花は午前中には閉じてしまいますので,朝早いうちにしか見られません。
160<>0<>5<>春の花物語・138タワーパーク<>https://hero.leosv.com/256/index.html<>Hero<><><>高さ138メートルの美しい2つのアーチを持つ「ツインアーチ138」、高さ138メートルの展望タワーで展望タワーの名前と高さは、一宮(いちのみや、いち→1、み→3、や→8)の語呂合わせです。約4,000株の四季咲きのバラが植えられている「バラ園」、コスモス等季節ごとに花が美しい花畑、開放感いっぱいの大芝生広場や思いっきり遊べるイベント広場、フワワフワドームなどもあり、色々な楽しみ方ができます。
蝋梅(ロウバイ)は名前に梅がついているためバラ科サクラ属と誤解されやすいが、ロウバイ科ロウバイ属の落葉低木。学名はChimonanthus praecox。1月から2月にかけて黄色い花を付ける落葉広葉低木である。冬という白と黒の寂しい季節に、淡い黄色い花と落ち着いたお香のような芳香がとても風情を感じさせてくれる。素心蝋梅(ソシンロウバイ)、満月蝋梅(マンゲツロウバイ)、唐蝋梅(トウロウバイ)などの栽培品種がある。唐の国から来たこともあり唐梅とも呼ばれ、中国名も蝋梅であったことにちなむ。別の説では花被片が蝋細工のようであったことからそう呼ばれる
王子製紙春日井工場内の「王子バラ園」は地域の皆様とのふれあいの場です。一年通して行われる剪定や施肥などの世話をされ見事な花を咲かせてくれます。世界中の大輪の バラが植えられており、色も定番の真紅をはじめ鮮やかな黄、可憐なピンクなど色とりどり。神秘的な魅力を持つバラが約200種、2,000本が広いバラ園に咲き誇っています。そんなバラの花園の中にポピーやキンセイカなどが花を添えています。
50万本のコスモスで大花壇が飾られ、澄んだ秋空には優しい色合いのコスモスが似合っています。小さい花なので遠くからではよくわかりませんが、様々色、形のコスモスが咲いています。夏の日差しに負けないような、鮮やかなオレンジ色のキバナコスモウスがまだ残っていました。
大垣市桧町の休耕田で、一斉にヒマワリの花が開花し、降り注ぐ夏の日差しに向って元気いっぱいに花を咲かせています。大人の背丈ほどに育ったヒマワリが夏空の下で眩しいような黄色い花をつけ訪れた人たちの目を楽しませてくれます。夏の間に35万本が花を開くそうです。
948-1949年元・東京大学総合運動場(落合遺跡)で、調査団によって丸木舟を3隻と、オール6本が発掘され。1951年3月、植物学者・大賀一郎博士(1883-1964)は遺跡を発掘調査した。泥炭層から発見したハスの実は3粒になった。ハスの権威者・大賀博士は、それらの年代を明確にするため、ハスの実、丸木舟の一部などをシカゴ大学へ送って年代分析・鑑定を依頼した。その結果、それらが弥生時代(約2000年前)のものであることが判明した。大賀博士は発見した3粒の発芽を試みたが、2粒は失敗に終わり、残りの1粒が発芽に成功し古代ハスが咲いた。1953年8月5日、千葉市弁天池に移植し、4~5本が開花した。千葉県天然記念物に指定された。以来、大賀ハスは「世界最古の花」として、海外でも大きい反響を得た。