地域情報のスライド
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標高1400mから1600mに展開する自然公園「ヘブンスそのはら」 展望台から大パノラマを眺め、花々を愛でながら遊歩道を散策し、 夏を涼しく澄みきった空気と雄大な自然に包まれて過ごす。近くには天然硫黄泉の昼神温泉郷と月川温泉郷の2つの温泉郷があります。
妻籠宿は中山道と飯田街道の分岐点に位置し、古くから交通の要所として栄えた。昭和43年に町並みの保存が始められ、昭和51年に国の重要伝統建造物保存地区に選定される。全長約500mの町並みは、江戸時代にタイムスリップした感じで、どれも当時の面影を残し、懐かしさと郷愁を感じる情緒いっぱいの宿場町。中山道の難路、木曽路の最南端に位置し、宿場町として栄えた馬籠。全長600mの石畳の坂道に沿って、軒の低い格子造りの家並みが宿場時代の面影を残す。明治28年の大火事により江戸時代からの建物は焼けてしまったが、町の人達の努力で、当時を彷佛させる町並みを復元された。文豪・島崎藤村の生まれ故郷としても知られ、名作「夜明け前」の舞台にもなった宿場町。
河川環境楽園は、国営公園、岐阜県営公園、自然共生研究センター、東海北陸自動車道・川島PA及びハイウェイオアシスから構成された複合型の公園として整備され、東海北陸自動車道川島PAから徒歩1分で直接入園することができます。 自然発見館や木曽川水園では楽しみながら自然について学ぶことができるほか、平成16年には高さ70mの観覧車や世界淡水水族館が、さらに平成17年春には「水辺共生体験館」と「岐阜県河川環境研究所」が新たにオープンしました。
市指定無形民俗文化財の流鏑馬の奉納が妻木八幡神社であり、地元の小学生六人が馬に乗り参道を駆け抜けた。流鏑馬は江戸時代初期から約400年続く神事で、現在は地元有志でつくる「市流鏑馬行事保存会」が中心となり運営されている。乗子は、陣笠羽織や花笠衣装に身を包み、「やぁー」と掛け声を上げながら、130mほどの坂道を六回疾走する。巧みな手綱さばきで馬を操る姿に、大勢の観客から歓声が上がっていました。
多治見市在住のマリンバの名匠・水野三郎氏によって制作されたミズノ・マリンバによるコンサ-ト2005年9月に続き「もう一度聴きたい」という多くの声に応え、水野氏のマリンバ作りに縁の深い種谷睦子さんのリサイタル。そして、水野氏のマリンバ作りの原点となった当時の「養正小学校器楽クラブ」のメンバ-によって結成された「KIZUNA-養正」との共演が実現されました。昭和24年 東海3県自動児童コンクールで初優勝、以来4年連続優勝を果たしたメンバーも今は平均年齢67歳のシニア・オーケストラとなりました。水野三郎氏がまもなく卒寿を迎える記念すべき演奏会でミズノ・マリンバの美しい音色が再び多治見に響きました。
岐阜県各務原市にある国産の航空機や実験機、航空関連資料、さらに宇宙開発関連資料などを収集、展示すると共に体験できる博物館で、1996年(平成8年)3月23日に開館した。「銀河鉄道999」の作者である松本零士が名誉館長を勤めています。2005年4月より、かかみがはら航空宇宙博物館より改称。従来の航空関連、宇宙開発関連資料に加え、科学関連資料の展示もされ、日本最古の飛行場で航空自衛隊の飛行開発実験団に位置づけられている岐阜基地が隣接しており、日本では数少ない航空機製造工場である川崎重工業岐阜工場もあるなど周辺部は「飛行機の街・各務原」の中心となっています。
器をモチーフとした建物がユニークな、陶磁器をテーマにした文化施設。岐阜県現代陶芸美術館と「オリベスクエア」からなる。
土岐川の渓流に洗われるようにして佇む禅宗の寺。中国廬山の渓谷美と似ていたことから虎渓山の山号がつけられたというだけあって、景観は抜群。国の名勝にも指定されている。また、国宝の観音堂や開山堂、市の文化財に指定されている陶製の灯篭も見事。
器をモチーフとした建物もユニークな、陶磁器をテーマにした文化施設です。大きく2つのゾーンに分かれており、岐阜県現代陶芸美術館と、展示会やイベントなど開催する会議室やホールを備えた「オリベスクエア」からなり美術館では、国内外の陶芸作品のコレクションだけでなく、現代の生活のなかでも使われる実用陶磁器の展示もされています。一方「オリベスクエア」ゾーンには、レストランやショップ、屋上広場や展望台などもあり楽しめる。
諏訪神社で例大祭が行われ、県の重要無形民俗文化財に指定されている古武術「小木棒の手」が奉納された。岐阜県下で唯一、棒の手を伝承している多治見市諏訪町小木は、江戸時代には尾張藩の領地であった。寛永年間に著された『濃州徇行記』にも、「民戸は山腰に散在せり、高(33石)に準じては戸口(49戸 230人)多き故山かせぎをも第一として、柴薪を採り春日井原あたりへ売りつかはし、又秋に至っては栗を拾ひ名古屋へ多く売出すと云」との記載があるといい、 古くから同じ藩領の尾州とは経済的にも関係が深く、故に彼の地の棒の手が当地へ伝来したと云われている。小木の棒の手は、木曽義仲の家臣の今井四郎兼平を遠祖に仰いでいる。近江国粟津での合戦後、敗走した兼平がその一族とともに当地へ来住し、再起を願ったのか土地の者へ武術を教授したところ、いつしかそれが芸能化して今日に至ったのだと云う。気合とともに棒、鎌、長刀、槍を打ち合うその様は勇壮そのもので迫力満点です。現在当地で行われている棒の手は、愛知県尾張旭市でも伝承されている『無二流』である。
高さ約3.3m、総重量15トン、世界一の美濃焼こま犬は、大川窯4代目、羽柴与左衛門景度の作品をモデルに、瑞浪市制35周年・高浜市との姉妹都市提携を記念して、地元の瑞浪市陶町大川地区の人々の力の結集により生まれたものです。
多治見市観光の目玉に、虎渓山と永保寺と修道院がある。虎渓山はわずか161mの低山であるが、麓に永保寺と修道院があるため、一度に3つの観光名所を回ることができ楽しい山である。
第二次世界大戦中の外交官であった杉原千畝(すぎはら ちうね)。ナチスの迫害から逃れてきた6千人にも及ぶユダヤ人の命を独自の判断でビザを発給し、救出した偉大な人物なのです。
世界一大きな陶器の狛犬の疑問①大きな狛犬どのようにしてここへ運んだのでしょうか?②これだけ大きな物をどのような大きな窯で焼きいたのか?不思議です、窯の口は普通は小さいもので人が一人通り抜けるぐらいの入口です。方法は発想の転換です。①狛犬を先に作り②窯を後から作り③焼けたら窯を壊すと狛犬があらわれます。
「中馬のおひなさん」は、足助に古くから伝わるおひなさんを飾り、人々に町並みの散策を楽しんでいただこうと始まったイベントです。平成11年から、地元住民が一丸となってイベントを盛り上げています。あちこちの玄関先や店先に、さまざまなおひなさん6,000体あまりがずらりと並びます。旧家に伝わる内裏びな、七福神や福助などをかたどった素朴な土びななど、実に多彩。古くは江戸時代から明治、大正、昭和初期のおひなさんがあり、表情も豊かで、一つずつ見て回っても飽きないくらいです。
姫路、松本、彦根に続く国宝四城の一つに数えられる。木曽川を眼下に見下ろす断崖の上に建ち、室町末期に築かれたという日本最古の白亜の天守閣が美しい。別名白帝(はくてい)城ともいわれる。望楼からは濃尾平野、小牧市内、尾張富士等を一望できる。小牧山頂迄の遊歩道もある。
名古屋空港南に位置する公園。飛行機の発着を目の前で見ることができる。南側から着陸する飛行機の真下に入ることができ、圧巻である。かなり間近で航空機を見ることができるスポットではるか遠く、空の高いところを、白い飛行機雲を見ることはたまにあっても、機体が目の前を通り過ぎていくのを見るのは、かなり迫力があり、見ていて飽きることはない。ひっきりなしに離発着するので、まるで航空機ショーを見ているようだ。ここは自衛隊小牧基地でもあるため、一般の航空機や小型機の他、自衛隊機も見ることができる。
全長75m、世界最大の空飛ぶ乗り物「ツェッペリンNT」は、NT(ニューテクノロジー)の名が示す通り、最新技術の飛行船です。1993年、ツェッペリン飛行船技術会社が復活、新型飛行船の開発に着手し、そしてついに完成されたのがツェッペリンNTです。200馬力の航空用エンジンと可動チルト式のプロペラを船体中央部両側と船尾部に装備し、新素材の合成繊維で軽量強靭なエンベロープを構成されまた、ゆったりしたキャビンも大きな魅力的で最先端の技術を組み合わせて生まれたツェッペリンNTは、21世紀を象徴した航空機でしょう。