ウォーキングで肩こり解消
写真は落合公園私のウォーキングコース
片道30分のコースと
外周2Kmのコースが選択できる公園です。
愛知県春日井市

◆ウォーキングで肩こり解消◆

肩こりは血行不良や疲労物質(乳酸)の蓄積が主な原因です。正しいウォーキングを続けていると、つらい肩こりも改善できるメリットがありますよ。正しい姿勢を保って歩くことを心がけてください。また、からだの歪みも肩こりの原因となりますので普段の生活の中でも意識して姿勢良く過ごすことが肩こり解消のポイントです。

◆ウォーキングが肩こり解消に役立つ理由◆

歩くときに使用する筋肉は、からだの約8割を占めているそうです。特に下半身の筋肉を動かすウォーキングは、心臓から下にある血液を上に押し上げるポンプ作用の働きを高めてくれます。ポンプ作用によって心臓や肺の機能が活発になると、毛細血管へも血液が循環されます。全身に新鮮な血液や栄養分が行き渡り、肩こりの原因である疲労物質の代謝が促されるのです。 また腕をふって歩くと、同じ姿勢を続けて硬くなった肩の筋肉を動かし、ほぐす効果もあります。歩くときに使用する筋肉は、からだの約8割を占めているそうです。特に下半身の筋肉を動かすウォーキングは、心臓から下にある血液を上に押し上げるポンプ作用の働きを高めてくれます。ポンプ作用によって心臓や肺の機能が活発になると、毛細血管へも血液が循環されます。全身に新鮮な血液や栄養分が行き渡り、肩こりの原因である疲労物質の代謝が促されるのです。また腕をふって歩くと、同じ姿勢を続けて硬くなった肩の筋肉を動かし、ほぐす効果もあります。

◆正しいウォーキングフォームとは?◆

背筋を伸ばす(猫背にならないように注意綱渡りの縄の上を歩くようにまっすぐに足を出す(ひざを割らない)視線は10〜15m先を見るように腕は、ひじを軽く曲げて振る(ゆっくり歩くときはひじを少し伸ばす着地はかかとの前側(土踏まずに近いほう)で行い、小指側から親指側にぬける肩こりを解消するには、ゆがみの原因となる悪い姿勢を意識して改善することも必要です。

◆普段の姿勢を見直そう◆

立ったときに頭のてっぺんを上から糸で引っ張られているような感覚を意識する。
あごは地面に対して平行になるようにし、遠くを見つめやや上向きにする。
くびは前後左右に傾かず、まっすぐにする
肩の位置はやや後ろに胸が開いているような感覚で、両肩の高さを揃える。
胴は背筋と腹筋を上げるような感じで軽く緊張させる。
脚は両ひざの内側が軽くつくように、両足のかかとをつけて立つ。

◆イスに座ったとき◆

背筋をのばし、イスに深く座る背筋をのばし、イスに深く座る背もたれに全体重を寄りかからせない太ももと胴体、ひざの角度がそれぞれ90度になるように曲げる太ももと胴体、ひざの角度がそれぞれ90度になるように曲げるウォーキングで肩こりを和らげるには、日頃からの意識も大切。正しい姿勢でのウォーキングを続けていくことによって、いろいろなメリットが期待できます。また、つらい肩こりを和らげる生活習慣として是非、実践していきたいものですね。