流鏑馬神事(八幡神社)
市指定無形民俗文化財の流鏑馬の奉納が妻木八幡神社であり、地元の小学生六人が馬に乗り参道を駆け抜けた。流鏑馬は江戸時代初期から約400年続く神事で、現在は地元有志でつくる「市流鏑馬行事保存会」が中心となり運営されている。乗子は、陣笠羽織や花笠衣装に身を包み、「やぁー」と掛け声を上げながら、130mほどの坂道を六回疾走する。巧みな手綱さばきで馬を操る姿に、大勢の観客から歓声が上がっていました。

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