錦秋の虎渓山
鎌倉時代末期、正和2年(1313年)の創建。夢窓疎石を開祖、仏徳禅師を開山とする名刹。観音堂と開山堂は国宝、夢窓国師作の池泉回遊式庭園は国の名勝に指定されています。開山堂は、神社建築様式の一つである権現造の原型といわれる。11月中旬〜下旬が見ごろの紅葉の季節は特に美しいモミジと銀杏が見られます。1313年開創を記念して植樹された銀杏の木は、多治見市天然記念物に指定されています。雲水が禅の修業に励む南禅寺派の専門道場で修行寺です。

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