虎渓山永保寺のこうよう
永保寺は、岐阜県多治見市の土岐川畔の丘陵にある禅刹で臨済宗南禅寺派の寺院で山号は虎渓山といい、夢窓疎石により創建開山され、雲水が禅の修業に励む南禅寺派の専門道場が併設されております。
国宝の観音堂,開山堂などがあり、庭園は国の名勝に指定され、1313年開創を記念して植樹されたイチョウの木は、多治見市天然記念物に指定されていいます。2003年9月10日、本堂、大玄関、庫裏が火災で焼失し、2007年8月29日、庫裏が再建され完成式が行なわれ本堂は現在建築中です。

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