姫川骨と大賀蓮
姫川骨(ヒメコウホネ)は絶滅危惧種にも指定されています。コウホネよりかなり小さく花は黄色で、花後、果実状の黒い実がなります。そのうち果実が割れて中から柿の種に似た白いゼラチン状のものに覆われた本当の種が出てきます。漢字名は姫川骨。
大賀ハスは、市民グループ「鳩吹山を緑にする会」が数年前に、薬王寺脇の休耕田を整備して植栽され、神秘的な淡いピンクの大輪を咲かせるようになり「鳩吹山を緑にする会」が念願の木道つくりを計画し、ようやく大賀ハス観賞用の木道が完成し、大賀蓮の鑑賞が出来るようになりました。

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