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動物のスライド : 蝶々 に関連する情報は8件登録されています。
アサギマダラ (三国山キャンプ場) [ 動物のスライド > 蝶々 ]

アサギマダラが南下移動する際に休憩ポイントとなっている三国山キャンプ場(岐阜県土岐市)では何十頭もの蝶が舞っています。アサギマダラはマダラチョウ科に属する南方系の蝶で、羽を広げると10cm以上になる大型の蝶です。春には、南西諸島から本州へと北上し、夏にはその子孫が、涼しい高地に滞在し、秋には、南西諸島を目指して南下をします。あまり羽ばたかずにふわふわと優雅に羽ばたき、台湾、沖縄までその飛翔距離は1500kmから2000kmにも及ぶことがあります。

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春の女神・ぎぶ蝶 (陶史の森) [ 動物のスライド > 蝶々 ]

ぎふ蝶は桜の咲く頃現れ、その花が散る頃に姿を消します。年1回しか羽化しない不思議な蝶で「春の女神」と言われます。ぎふ蝶の食草のカンアオイが陶史の森にが移殖され、ぎふ蝶が生育されるようになり、幼虫を飼育し、春に羽化させ4月始めにはぎふ蝶を観察し、森に放つ「ぎふ蝶観察会」(放蝶会)が開催されます。1883年、岐阜県金山町で昆虫学者の名和靖さんによって再発見され、ギフチョウの名が付けられました。

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アサギマダラ・三国山 [ 動物のスライド > 蝶々 ]

アサギマダラはマダラチョウ科に属する前翅長40~60mmの可憐なチョウである。春の北上秋の南下を繰り返す「渡り」をするチョウとしても知られている。夏には標高1000m付近の高地帯をさまようことが最近の調査で判ってきたが、北上から「さまよい」そして南下の行動を解発する刺激要因がまだ判っていない。2000年に台湾台北市北部の陽明山でマークされた2個体が,鹿児島県と滋賀県でそれぞれ再捕獲され、この蝶の移動範囲が日本周辺の国外にも及ぶことが明らかになった。しかし、その移動の範囲の全貌はまだ明確でなく謎の蝶と言える。オスは吸蜜植物からピロリヂディンアルカロイドを摂取しないと成熟できず、ヒヨドリバナ属などの花に強く誘引される。

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揚羽蝶(アゲハチョウ)・定光寺公園 [ 動物のスライド > 蝶々 ]

クロアゲハは黒いアゲハチョウの代表です。 北海道をのぞく日本全国で見ることが出来ます。小学生の頃、カブトムシやクワガタムシを採集に行ったとき必ずこの蝶に出会った記憶があります。黒いアゲハチョウやカラスアゲハは、薄暗いところを好む傾向があるようです。

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ぎふ蝶・陶史の森 [ 動物のスライド > 蝶々 ]

ぎふ蝶は桜の咲く頃現れ、その花が散る頃に姿を消します。年1回しか羽化しない不思議な蝶で「春の女神」と言われます。ぎふ蝶の食草のカンアオイが陶史の森にが移殖され、ぎふ蝶が生育されるようになり、幼虫を飼育し、春に羽化させ4月始めにはぎふ蝶を観察し、森に放つ「ぎふ蝶観察会」(放蝶会)が開催されます。

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黄揚羽蝶の舞 [ 動物のスライド > 蝶々 ]

黄揚羽蝶は体は黄色で、黒色の斑紋があり、揚羽蝶によく似ている。身体全体に黄土色を帯び、翅の基部は黒色。開張9~12㎝。1年に3~4回発生。幼虫は緑と黒の横縞があり、緑色部には各節に赤点がある。ニンジン ・ セリ等の葉を食害する。

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春の使者「ぎふ蝶とカタクリの花」(陶史の森・岐阜県土岐市) [ 動物のスライド > 蝶々 ]

陶史の森は、岐阜県と土岐市が保険保安林として土岐市の中央丘陵地帯の森林を活用し整備した自然公園で昭和50年にオープンしました。平成元年から2年間「土岐いきものふれあいの里」として、陶史の森104haの内14.5haを環境庁及び岐阜県の補助事業により整備され自然と人間とのふれあいの必要性が叫ばれる今日、自然と親しみながら明日への生活の活力を養う憩いの広場として、また、自然や昆虫の観察・小動物とのふれあいを通じた自然教育の場として利用されています。

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秋桜と蝶 (木曽三川公園センター) [ 動物のスライド > 蝶々 ]

9月中旬から10月中旬にかけて、12品種200万本の可憐なコスモスが園内を彩ります。大花壇はセンセーションなど、存在感のあるコスモスで花壇全体を埋め尽くします。赤、白、ピンク、、黄色、紫など色々な色が混ざり合った豪華な花壇です。花絵花壇はソナタを使って木曽三川公園センターのマスコットキャラクター「ママズちゃん」が描かれています。

user.png Hero date.png 2022/05/17