愛知県森林公園は,尾張旭市にあり,全国森林浴100選の森に選ばれています。市民がいつでも憩える一般公園と有料の植物園,ゴルフ場,運動施設があります。公園の池の周りにはカワセミ・ヤマガラ・シジュウガラ・ジョウビタキ・キセキレイ・シロハラなどの野鳥がいっぱい遊んでいます。
翼に白斑があり、「紋付」と呼ばれる小型のツグミ類。雄は額から後頸までが灰白色で、顔から喉は黒い。背と翼は黒く、次列風切基部に大きな白斑がある。腰は赤橙色。尾は中央1対のみが黒く、他は赤橙色。胸からの下面は赤橙色。嘴と足は黒い。雌は頭部から背、肩はねは灰褐色で、翼は暗褐色。次列風切基部の白斑は雄に比べて小さい。胸からの下面は淡い橙色。地鳴きは「ヒッ、ヒッ」の他、ヒタキの名の由来である火打石を打合わせるような「カッ、カッ」という声も出す。
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緑豊かな山々に囲まれた春日井都市緑化植物園(グリーンピア春日井)では、緑と花の休憩所や各庭園など園内のいたる所で、四季折々の植物が見られます。梅園では蝋梅が咲き始めており、池の周りには色々な野鳥が顔を見せくれます。都市緑化植物園は自然の中でゆったりと楽しむのに絶好の場所です。
大縣神社の枝垂れ梅の見ごろに合わせ、梅まつりが開催されますが今年は梅の開花が遅れたようで、神社の裏山の梅園の梅の花は、少し早かったようですが、咲き始めの新鮮な花を見ることができました。梅を見て参拝をすませての帰り道にタンチョウツルが見てきました。冬の風物詩「タンチョウツル」は国内では今、北海道だけに住み、国外では中国とロシアの国境付近を中心に生息し、冬は中国南部や朝鮮半島に移動する。この冬は異変が起きている大崎市など宮城県内に飛来したのをはじめ、松江市や愛知県小牧市など全国各地で目撃されている。
愛知県犬山市宮山に鎮座。大縣大神(おおかみ)を祀る。祭神は邇波縣君(にはのあがたのきみ)の祖で、倭建尊(やまとたけるのみこと)の3世の孫の大荒田命(おおあらたのみこと)のことであるという。創祀は明らかではないが、六国史にはしばしば授位の記事があり、873年(貞観15)には正四位下に昇叙している。延喜の制では名神大社に列し、尾張国二宮として崇敬された。旧国幣中社。境内摂社の「姫の宮」は倉稲魂神(うがのみたまのかみ)、玉比売神(たまひめがみ)(大縣大神の子)を祀り、3月15日前の日曜日に行われる豊年祭は、女性器を祭る天下の奇祭として知られている。