色鮮やかな紅葉に包まれた早秋のグリーンピア春日井と内々神社。緑豊かな山々に囲まれたグリーンピア春日井では、緑と花の休憩所や各庭園など園内のいたる所で、四季折々の植物が見られます。内々神社の社殿は江戸時代の終わりごろに造られ、平成8年9月に県の有形文化財に指定されました。
岐阜県土岐市の「知る人ぞ知る」紅葉の名所。今年も曽木公園でライトアップされた紅葉が見頃を迎え、園内の池に映った「逆さモミジ」が大人気です。赤や黄色に色づいたカエデなど120本の木々がライトに照らし出され、波ひとつない水面を鏡にして、あでやかな姿を浮かび上がらせています。
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正和3年に夢窓国師が開祖、仏徳禅師が開山した古刹。中国の廬山にある虎渓の渓谷美に似ていることから、この山号がつけられたのだとか。見どころは、国指定の特別名勝となっている池泉回遊式庭園。中世の禅宗建築として知られる国宝の観音堂や、開山堂との調和が美しい。また、仏徳禅師が植えたといわれる樹齢680年の大イチョウは、紅葉の季節にぜひ見ておきたいもの。
香嵐渓といえば何といっても秋の紅葉です。11月には、絢爛豪華な香嵐渓に衣替えをします。四千本のもみじが黄や紅に染まる様は圧巻です。もみじ祭の1ヶ月間は、夜間のライトアップも行われています。時間は日没から午後9時まで。昼間とは違った幻想的な雰囲気が楽しめます。
岐市の有志らでつくる「アファーメイションクラブ」が曽木公園一帯で紅葉のライトアップを始めた。15日まで、毎夜午後6時半から同9時半まで行われる。今年も同公園隣接地も合わせた約8500平方メートルで実施。120本のカエデを照らしている。池に映る「逆さ紅葉」が素晴らしく、大勢の人でにぎわっいます。
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東海地区を代表する紅葉の名所。寛永年間、飯盛山にある香積寺(こうじゃくじ)の11世三栄和尚が、一本一本植栽したのがはじまりという。約4000本のカエデが赤、橙、黄と色を重ね、清流に映えてまさに絶景。シーズン中は夜のライトアップもあり幻想的な紅葉です。12月に入ると全体的に散り始めているが、香積寺境内はまだきれいです。