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風景のスライド
伊吹山の野草 [ 風景のスライド > 自然 ] 管理者:Hero |
伊吹山地は滋賀県と岐阜県の県境に南北に連なっている高さ1,000〜1,300メートル余りの山なみである。伊吹山はその南端に位置し、1,377.4メートルあって、滋賀県の最高峰である。伊吹山の地層は、日本全国が海底であった古生代(2.5億年前)に形成されており、古生代の末期から中生代の初めにかけての大造山運動により、日本の大部分が海上に姿を現した際、伊吹山も誕生した。 このことは古生代二畳期の石灰岩中にウミユリやフズリナ類の化石が見られることや、伊吹山から8キロメートル東方の妙ケ谷に、モノチスという中生代三畳紀(1億8千万年前)の貝化石が発見されたことからも明らかである。その後、伊吹山には衝上断層(押しかぶせ断層)が起こり、山頂付近は石灰岩層でおおわれた。
吹山地は滋賀県と岐阜県の県境に南北に連なっている高さ1,000〜1,300メートル余りの山なみです。夏草といえば、夏の伊吹山は日本を代表するほどのお花畑として知られ、信州の白馬岳や加賀の白山にも劣らない花の宝庫です。7月下旬から8月中旬が最も美しく、紅のシモツケソウ、黄色のメタカラコウ、青紫のルリトラノオ、この3つの大きな花が最盛期になり、その三原色が派手に混ざり合い、他の花々も咲きそろって、山頂が極彩色となる。
フォト ストーリー3・富士見台高原(Windows Photo Story3)
フォト ストーリー3・恵那山(Windows Photo Story3)
長良川源流に位置するひるがの高原は日本海側と太平洋側の嶺にあたるため川の流れが両方に分かれていく珍しい地点がある。これを分水嶺といい小さなせせらぎが流れる分水嶺公園内には左が太平洋、右が日本海と記した石碑がある。ここではほんの小さな流れだが下流では長良川や庄川の大きな流れとなりまた海で1つになる。そんな不思議なドラマが見える「ひるがの高原」です。
竜吟の滝 [ 風景のスライド > 自然 ] 管理者:Hero |
竜吟七滝、上流から順に「梵天の滝」、「昇竜の滝」、「あんま滝」、「えびす滝」、「三の滝」、「二の滝(女滝)」、「一の滝(男滝・不動滝)」となっている。下流になるほど水量は増えていき、一の滝の高さ16mから落ちる様は見応えがあります。
富士見台高原は長野県阿智村と岐阜県中津川市の境界、中央アルプスの南端恵那山系にある標高1739mの山で、ゆるやかに起伏する面積約1,000ha、一面に千島笹の生い茂った高原です。富士見台という地名から霊峰富士が見えるかと思われますが、ここから眺めることはできません。富士見台は昔、山伏岳と呼ばれていましたが、明治初年富士教信者が富士遥拝所をここに設けてから富士見台と称することとなりました。山頂に立てば恵那山、北アルプス、南アルプス、中央アルプスの360°の大パノラマが楽しめます。また、近くには古代東山道の中で最大の難所といわれた神坂峠があります。萬岳荘まで車で行くことができますので、歩いて20分程で頂上まで行け、気軽に登れる山というのも富士見台高原の魅力の一つです。
五宝の滝・全画面PhotoStory3(岐阜県八百津町)
五宝の滝 [ 風景のスライド > 自然 ] 管理者:Hero |
五宝の滝・PhotoStory3(岐阜県八百津町)
竜吟の滝散策 [ 風景のスライド > 自然 ] 管理者:Hero |
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