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尾張徳川家藩祖・徳川義直公の墓所がある定光寺は、国の重要文化財に指定されている本堂「無為殿」など、見所豊富な古刹です。風格ある歴史と文化の香り漂い、紅葉の見ごろには景色が境内に広がり、荘厳な佇まいの中に差す色鮮やかな朱色が、息をのむコントラストを描きます。
岐阜県関市にある岐阜県百年公園は、明治4年の廃藩置県と太政官布告によって美濃諸県が統一され、岐阜県が設置されてから昭和46年11月でちょうど100年目を迎えるのを記念し、岐阜県博物館と共に設置されました。 自然いっぱいの里山公園・岐阜県百年公園にある「菖蒲園」で花菖蒲が見ごろをむかえ、約3000平米に100種2万株の花菖蒲があり、肥後系、江戸系、伊勢系など様々な系統の花菖蒲を見ることができ、来園者の目を楽しませてくれます。
第473位 [ 404 ] ゆり(谷汲ゆり園) [ 花のスライド > ] 管理者:Hero
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平成8年に開園。天然の森林公園の中にある広さ約3ヘクタールゆり園は、毎年整備し、大きな純白のカサブランカ、ピンクがかわいいルレープ、 真っ赤なアカプルコ、スターゲザーなど50種、30万球以上のユリが植えられている。ゆっくりと園内を散策しながら観てまわると約40〜50分ほど。ヒノキの林の中に木漏れ日を浴びてユリたちが鮮やかに咲き誇る。園内には管理棟には食堂、売店コーナーや、花の切り売コーナー、谷汲特産しいたけの販売などの施設がある。講談社が発行「花百科」の本の中では、日本のゆり園ベスト5にも選ばれた名所でもある。
第474位 [ 403 ] 根尾谷淡墨ザクラ [ 花のスライド > さくら ] 管理者:Hero
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根尾谷淡墨ザクラとは、岐阜県本巣市根尾板所の淡墨公園にある樹齢1500年以上のエドヒガンザクラの古木である淡墨桜は蕾のときは薄いピンク、満開に至っては白色、散りぎわには特異の淡い墨色になり、淡墨桜の名はこの散りぎわの花びらの色にちなんでいる。多くの人々を魅了し続ける淡墨桜は、左右対称に広がったバランスの良い出で立ち。そのおかげで自らの枝で日陰を作ることがないため、しっかり光合成が出来るようです。これまでに、大正初期の大雪や伊勢湾台風で枯死の危機に陥り、その度に樹木医と村の人々の手厚い保護で乗り越えてきた老桜は、日本五大桜、さらに、三大巨桜としても有名だ。根を踏むなどのストレスをかけると枯枝が増えるため、平成23年(2011年)に、これまであった柵の位置を5メートル広げて根を守るよう施された。
鳩吹山の麓の可児川下流域自然公園は大変自然が豊かで、とても景色が美しいところです。公園内にカタクリの花の群生地があり、春は10万株のカタクリが3月中旬から次から次へと、薄紫色の花を咲かせます。春の妖精ともいわれているその姿に心癒されるます。
第476位 [ 402 ] 王子バラ園 [ 花のスライド > ] 管理者:Hero
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王子バラ園が開園したのは、1995年12月。20株5種類のバラを植えたのが始まりで、毎年規模が大きくなり現在ではバラの種類は260種、1800本以上になり、面積も開園当時の2倍に拡大され、園内を5ブロックに分けてそれぞれ特徴的な趣が楽しめます。夏を越え秋を迎えた10月頃、秋バラが花を咲かせます。秋のバラは春のバラに比べるとやや小ぶりですが、花の色は一層鮮やかになります。また開花期間も長く、11月いっぱい華やかさを楽しめます。
高さ138mの2つのアーチを持つ展望タワー「ツインアーチ138」の今年のイルミネーションは、「Anniversary Illumination 〜AI〜」がテーマ。エリアごとに演出を変え、約50万球のイルミネーションが輝く園内は、クリスマスムードいっぱいで、記念撮影スポットも設置されクリスマスの思い出づくりにぴったりの場所です。また、展望階からのイルミネーションの眺めも息を呑む美しさです。
みたけの森の「ささゆり」が見ごろになり梅雨の合間に出掛けました。新緑の中、遊歩道を散策しながら可憐な姿を見ることができました。ささゆりはユリ科で葉が笹に似て、草地に生える多年草です。茎の先に長さ10〜15cmの花が1〜2個横向きにつき、開花してから1週間程咲いています。みたけの森には2万株のささゆりが群生しておりみたけの森を代表する自生の花です。ささゆりを眺めながらハイキングも楽しめる所です。
第479位 [ 398 ] 世界に誇るバラ園 [ 花のスライド > ] 管理者:Hero
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花フェスタ記念公園は平成7年に開催された「花フェスタ’95ぎふ」の会場となり、その後再整備を行いオープンされました。80.7ヘクタールもの広大な敷地は、「バラゾーン」「交流ゾーン」「葉っぱゾーン」に区分され、約7,000品種のバラが植栽され、二大バラ園である「世界のバラ園」「バラのテーマガーデン」があり、世界有数の品種数「7,000品種」のほとんどがこのゾーンに植栽されております。春の5月中旬ごろからは一年で最も多くのバラが咲き、華やかな色でバラの世界を彩ります。今年は開花が開花が遅れてまだ2割程度で、見頃は5月下旬から6月上旬頃になりそうです。
虎渓山永保寺の、国の名勝に指定される美しい庭園が最もひきたつのが、秋の紅葉の時期。燃える様に色づくモミジが池を囲み、樹齢680年の大銀杏が黄金色に輝く眺めは、時間を忘れさせてくれます。平成15年の火災では、大銀杏も半分が焼けてしまいましたが、傷跡を感じさせることなく力強く色づく銀杏には多くの人が励まされます。普段は静寂に包まれる永保寺ですが、秋は多くの写真愛好家やツアー客で賑わっています。飛騨・美濃紅葉33選にも選ばれています。
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