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第381位 [ 516 ] カタクリ群生地 [ 花のスライド > カタクリ ] 管理者:Hero
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岐阜県可児市にある鳩吹山山麓の「可児川下流域自然公園」には、春の妖精として親しまれている「カタクリ」の群生地があり、カタクリの花が見頃を迎えています。カタクリは早朝や曇りの日は、6枚の花弁は閉じており、日がさして暖かくなると、ゆっくりと花弁を開き、やがてシクラメンのように反り返って咲きます。発芽から開花までに7〜8年要し、群生の開花時期は、わずか2週間程度と短いことから、「春の妖精」と呼ばれ、人気がある山野草です。鳩吹山のカタクリ群生地で「第2回 カタクリまつり」開催されています。
春にはヤマザクラやツツジ、夏はサギソウにササユリ。秋は、紅葉やキンモクセイ。そして花の少ない冬も、たっぷり森林浴…。四季折々の風情に満ちたみたけの森には、遊歩道のコースも二つあって、どちらも約一時間の道のりです。みたけの森の「ささゆり」は6月になると、上品な香りを漂わせ、森のなかを舞う妖精のような清楚な花を、斜面いっぱいに咲きます。
蝋梅(ロウバイ)は名前に梅がついているためバラ科サクラ属と誤解されやすいが、ロウバイ科ロウバイ属の落葉低木。学名はChimonanthus praecox。1月から2月にかけて黄色い花を付ける落葉広葉低木である。冬という白と黒の寂しい季節に、淡い黄色い花と落ち着いたお香のような芳香がとても風情を感じさせてくれる。素心蝋梅(ソシンロウバイ)、満月蝋梅(マンゲツロウバイ)、唐蝋梅(トウロウバイ)などの栽培品種がある。唐の国から来たこともあり唐梅とも呼ばれ、中国名も蝋梅であったことにちなむ。別の説では花被片が蝋細工のようであったことからそう呼ばれる
第381位 [ 516 ] 越中八尾のおわら踊り [ 季節のスライド > お祭り ] 管理者:Hero
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毎年9月1〜3日に行なわれる富山県八尾町の「風の盆」で有名な越中八尾のおわら踊りが、今年も明治村で再演されました。明治村の秋の風情とともに、胡弓の哀調を帯びた音色と流麗な舞を楽しむ事ができました。素朴な庶民の芸能である盆踊りの中から、時に驚くほど美しく洗練されたものが生まれることがあり、「おわら風の盆」も、そうした踊りの一つです。目深な編笠の可憐な踊り子、独特の哀調を帯びたおわら節に胡弓。その魅力に惹かれて、毎年多くの人が越中八尾のまちを訪れるようです。「おわら風の盆」は、八尾に暮らす人々が大切に守り育んできた民謡行事であり、町民の生命ともいうべき特別な存在です。
第381位 [ 516 ] 誕生日 [ 動物のスライド > 鳥 ] 管理者:Hero
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誕生祝いのフラッシュカード
第386位 [ 515 ] 定光寺の紅葉 [ 花のスライド > 紅葉 ] 管理者:Hero
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尾張徳川家藩祖・徳川義直公の墓所がある定光寺。風格ある歴史と文化の香り漂う紅葉の景色が境内に広がっています。国の重要文化財に指定されている本堂「無為殿」など、見所豊富な古刹です。荘厳な佇まいの中に差す色鮮やかな朱色が、息をのむコントラストを描きます。周辺の定光寺公園や自然休養林には散策コースがあり、歩きながら自然の表情を楽しむことができます。
第386位 [ 515 ] 大垣ひまわり畑 [ 花のスライド > ] 管理者:Hero
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平成2年から毎年行われている、大垣市の夏の風物詩となっているひまわり畑は休耕田利用のため場所は毎年移動し、今年も広大なヒマワリ畑が見ごろを迎えています。花の都ぎふづくりの一環として、毎年場所を変えて行われ、今年は平町の約6ヘクタールの休耕田では、35万本のヒマワリがまぶしい日差しの中で鮮やかな黄色の花を輝かせています。8月末まで楽しめそうです。また、墨俣町のヒマワリは7月末に満開になり、こちらも家族連れなど多くの人でにぎわいました。真夏の太陽を浴びて元気いっぱいに咲き誇るヒマワリをお楽しんできました。
王子製紙春日井工場内の、バラ園がこの時期、一般に開放され庭園内は、甘い香りが漂っています。どちらを見ても、ばら、バラ、薔薇、200種2000株もの花が、5000uの敷地に咲き誇っています。秋バラは花数は少ないけれど、開花に理想的な気温になるため、到花日数が長くなり、貯蔵養分もふえ、又温度差の影響で春より色が鮮やかになり香りも強くなります。しかも気温の高い春にくらべて、剪定後の芽の動きがまちまちなので、開花時期が長く、霜が降りるまで花を楽しむことができます。
標高300mにおよぶ山の自然林を利用して造られた森林浴エリア。70haほどの広大な敷地には、貴重なささゆりの自生地やサギソウの群生地やショウブ園のほかに、水遊びができる谷川もあり、豊かな水と湿地の変化に富んだ自然を、四季を通じて楽しめるところです。また、「朝日の塔」や「夕日の塔」からの景観はすばらしく、遠くには御岳・恵那山・伊吹山などの山並みを一望することができます。
ナンジャモンジャは、実は「何というものか」の意味で、名前のはっきりしない見慣れない植物のことを言ったものです。モクセイ科のヒトツバタゴは日本では岐阜県東濃地方と愛知県・長野県の一部、長崎県対馬の北端のみに自生する雌雄異株の落葉樹です。写真は岐阜県土岐市白山神社に自生しているヒトツバタゴです。幹周り直径50cmほどの木が4本あり群をなして自生し、国の天然記念に指定されています。
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