大縣神社の梅園・枝垂れ梅
尾張開拓の祖神大縣大神を祀る神社。
尾張藩主2代目徳川光友が寛文元年(1661)に再興した建物で、尾張造の構造様式をよく伝えている。
特に御本殿は、三棟造・大縣造と称され特殊な様式を構え国指定の重要文化財となっている。
境内の姫之宮は玉比売命を祀り、安産や女性の守護神として信仰を集めている。
大縣神社のしだれ梅が見ごろを迎え,梅まつりの期間中の日曜日には週替わりで
お茶会、絵馬展、大正琴演奏、日本舞踊、能などが行われます。
愛知県犬山市|撮影日:平成18年3月20日
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