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寛永12年(1635)に始まる針綱神社の祭礼で、4月の第1土・日曜の両日行われます。
愛知県の有形民俗文化財に指定されている3層の車山が13台くり出し、笛、太鼓に合わせカラクリ人形を披露。
夜は、各車山に365個もの提灯がともされ、満開の桜並木の本町通をぬって練り歩くさまは、豪華絢爛、まるで錦絵を見るようです
魚屋町の車山名「眞先・まつさき」は、かつて13輌の先頭だった由来から命名されているようだ。
日蓮人形が礼拝を終え曲録に座して頭を垂れると、天上の星が割れ天女が現れる。
天女の唐子が浮島にある乱杭を渡り、梅の木に掛かるギリに飛び移って遊ぶ
何の支えもなく高下駄で乱杭を渡る枝は「離れからくり」とも呼ばれる。